メンバー/協力企業
さまざまなジャンルで活躍している魯山人倶楽部メンバーや各種イベント、製品・事業開発などで協力の企業・団体・機関を紹介します
魯山人倶楽部メンバー
徳岡 治衛
株式会社理研免疫再生医学 代表取締役社長。京都魯山人倶楽部が進めている健康で豊かな生活を実現する「免疫・再生プロジェクト」のキーメンバーの一人。
理研認定ベンチャーである株式会社理研免疫再生医学は、NKT細胞標的療法に必要な安全性の高い薬剤や培養方法などを開発して、提携医療機関や共同研究機関等との協力によりNKT細胞標的治療技術を普及に邁進しています。免疫・再生力の向上にはその優れた医療技術とともに食、運動や心を豊かにすることも不可欠だという認識のもとに私たちとコラボした活動をおこなっています。
木原敏裕
歯科医師として開業医として多数の患者さんを治療する一方で、多くの若い歯科医を指導し続けている。甲子園球児だったこともあり医療界だけでなくスポーツ界、また実業界や料理界等で幅広く国内外のセミナーで現在の食と医療制度の問題点を鋭く追求しています。
島田麻呂
JAMES KAWADA ART STUDIOを主宰。
故ダイアナ妃の婚礼時のアクセサリーデザインを手がけています。
和のテイストを生かした高級カトラリーセット「露」など幅広い分野で活躍するデザイナー。
彼がカラーリングを手がけた魯山人自転車を2019年のパリジャパンエキスポに出展しました。
シルヴァン・旭西・ギニャール
スイス生まれの音楽学者。大阪学院大学教授。人間国宝、筑前琵琶 橘流 日本橘会 宗範である山崎旭萃の元で筑前琵琶を学ぶ。国内外で独奏会やさまざまなジャンルのアーティストとのコラボも多数おこなっています。2015年滋賀県文化賞受賞。
毎年さまざまな場所で演奏会をおこなっています。
近藤宏樹
魯山人倶楽部サイトTOP画面の魯山人醤油差しは近藤氏が撮影したものです。人物、風景、静物など、さまざまな対象を撮影し続ける写真家。メジャーリーガーだったイチローがオリックス在籍時代に彼の撮影をほぼ任されていた写真家。魯山人倶楽部のイベントなどでの撮影も協力いただいている。
西村 勉
京都祇園のフレンチレストランMAVOのオーナーシェフ。ティペアリングの先駆者。
日本茶の本当の旨味を独自の方法で抽出し、素材を生かしたフレンチのコース料理にティペアリングとして提供。今まで味わったことのない異次元の「日本茶」に感動します。
中野善之
お酢と醗酵のプロデューサー。伝統製法を変わらず継承し。時代が求める商品を開発していく「不易流行」をテーマに活動。京都上賀茂で直営店も展開する。
瀬原篁冲
「書」の本質を極めながらオリジナリティー溢れる書を作成する書道家。大手百貨店などで作品を書いたり、企業、メーカーなどのロゴの作成も多数。大阪YMCA国際専門学校で留学生の指導もおこなっています。
新古敏朗
魯山人醤油を共同開発した湯浅醤油社長。日本だけでなく海外にも「本物の醤油」を広めたいと、ヨーロッパでも活動。ボルドーワイン樽で仕込んだ「ワイン醤油」も好評です。
工藤 直
銀座でジュエリーショップKLANKAのオーナー、日本宝石特許鑑定協会代表。
2019年のパリジャパンエキスポにブースを開設し魯山人自転車を展示するなど、2020年も魯山人倶楽部とコラボした企画を進行中。
押谷友之
滋賀県長浜で古民家をリノベーションした和のカフェ「小室茶寮」のオーナー。元長浜市市会議員の彼は、長浜市の活性化にも尽力しています。北大路魯山人が数年逗留した安藤家も長浜楽市楽座にあり、魯山人倶楽部のコンセプト、ネットワークを活かした長浜活性化でコラボレーションしています。
河村朱美
滋賀県の古川与助商店代表。継承した水引の技術で製造した和紙の糸で和紙ジャケットやブラウスなど新しい商品を開発。北大路魯山人の孫、陶芸家北大路泰嗣さんの作品を包む和紙も提供している。
協力企業・団体
株式会社ドール
「産地へのこだわり」、「おいしさ、鮮度の追及」、「安全・安心の商品」、「環境保全」、「地域・社会を支援」、「食育活動の推進」、「多様化する食生活に対応」のブランドメッセージの元に、バナナ、パイナップル、オレンジなどの果物から缶詰やフルーツゼリー、ジュース、アイスなどを生産・販売。